真田紐の首輪【市松柄】ピンク

SOLD OUT

日本の伝統工芸品の真田紐とセーフティバックルを組み合わせた作品です。
いつもの首輪とちょっと違う 和の雰囲気のある首輪。

真田紐の首輪　『NAGOMI 〜和〜 』

首輪は全てハンドメイドです。
素材やデザインにこだわり、愛猫ちゃんのために
ひとつひとつ丁寧に作っています。
＊注意をして撮影しておりますが モニターによって実物とお色が異なる場合がございます。
＊手作りのため、実際の商品と柄、仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。

【素材】
真田紐は日本刀の柄（持つところ）や履物の鼻緒等に使われる丈夫な紐です　
　・綿（日本製）
　・幅９ｍｍ　厚さ１ｍｍ

【こだわり】
安全のため セーフティバックルを使用しております。
一定の力（約４kg）が加わると外れる仕様となっております。
＊体重の軽い猫ちゃんの場合 セーフティバックルの機能が
正常に働かない場合がありますので 十分な注意をお願いいたします。

【重さ】
約４g

【素材】
綿１００%
留め具　プラスチック
ハトメ使用
一部 手芸用接着剤を使用しております。

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真田紐とは・・・

真田紐とは縦糸と横糸を使い機(はた)で織った平たく狭い織物の紐です。
名前の由来は諸説ありますが、関ヶ原の戦いの後に和歌山県九度山に蟄居していた真田昌幸・信繁親子とその家族や家臣によって作られ堺の商人を通じて販売され、その得た収入は生活費の足しにしていたと言われています。
各地で行商人が「真田の作った強い紐」と言って売り歩いた事から名付けられ武具や甲冑・刀の下げ緒・たすきなどに用いられました。
戦国時代の中期には真田紐が伸びにくく丈夫であることから陶器や茶器などを入れる桐箱の結び紐として使用されるようになりました。
現在では美術品や伝統工芸品を入れる桐箱の装飾結び紐としてまた帯締めや草履の鼻緒、バッグの持ち手などに使われています。