HITOMIKO.....木村 瞳




画歴



1993 九州造形短期大学デザイン科卒業

1993 福岡市立松島小学校校章デザイン

2002 家族4人同時個展 ギャラリーおいし

2006 家族4人同時個展 ギャラリーおいし

2012  アトリエKido展 開催 いとしま応援プラザ

2013 第47回福岡市美術展 最高賞

2013 木戸龍一・木戸瞳(旧姓)作品展 ギャラリーおいし

2013 建治寺納骨堂に椿の絵 設置

2013 やすらぎ荘チャリティー作品展 エルガーラホール

2014 アートプログラム響存『増殖』出展ギャラリー風

2014 第48回福岡市美術展 招待作家 出展

2014『やすらぎ荘チャリティー作品展 』エルガーラホール

2015 第7回清流会展 みぞえギャラリー

2015『明日へのメッセージ20-作家の視点』福岡市美術館

2015『やすらぎ荘チャリティー』作品展 エルガーラホール

2015イーライ・リリー社『リリー・オンコロジー・オン・キャンパス』展最優秀賞

2015『I LOVE猫アート展』ギャラリー風

2016『集う 遠景-近景 1974-2016』ギャラリーおいし

2016『間をつなぐもの 造形な人たち展』ギャラリー風

2017 第5回ZO-TANな人たち展 熊本・大分震災展 ギャラリー風

2018 糸島美術協会70周年記念展 福岡県立美術館

2020 ART TOURS親子展 生の松原測候所


        その他、グループ展など多数。


2019よりテレビ西日本『福岡NEWSファイルCUBE』『ももち浜S特報ライブ』にて法廷画など制作

1体につき最低2週間という時間をかけた猫ちゃん。

全て手作業で1から作りあげている世界に1つだけの天使。

猫の骨格、筋肉、表情を意識して石粉粘土や、樹脂で原形を作ります。

作りあげた原形を型取りします。
隙間なく油土をきっちり埋めてシリコンラバーを流して固まっては流しを繰り返すこと4回。

その間にガーゼを貼り付けます。
シリコンラバーを流し間にガーゼを貼る事で強度が増します。2回行います。
地道な作業を繰り返します。

側面に油土で枠を作ります。

石膏を流し、固まったら油土を外します。

出来上がった雌型に樹脂を流し入れます。

(現在は、環境に優しい水溶性樹脂を使用しています)

固まった樹脂をリューター、彫刻刀で削り、形を整えていきます。

下地を塗っていきます。
何度も重ねていきます。
修正しながら繰り返します。

着色していきます。3段階に分けて深みを出しながら色を着けていきます。
より精密によりリアルに仕上げていきます。

保護ニスを塗っていきます。お目目はツヤツヤになります。

クスノキの土台にロゴをいれます。
クスノキは一つ一つ手作業で切り磨いています。彫刻によく使われています。木目も美しく香りもよく、防虫効果もあります。

○猫の頭に魔法!?○


今までの立体猫とちがう!

食べ物のミニチュアみかん、りんごといった果物から、しゃけやさんまの塩焼き、おにぎり、サンドイッチ、フランスパン、チョココロネ、さらにはブロッコリーや流行りのマリトッツォもあり、全部で10種類。

こちらも、よりリアルに仕上がっており、見ているだけで楽しくなってしまいます。

その日の気分で何を乗せても自由。食べ物のミニチュアは1〜3センチ程度と小さいため、頭に乗せると滑り落ちないような仕組みで猫の額にピタッとくっつき、かっこよく決まる位置に留まるよう調整されています。

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